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もっと知りたい!コンタクト百科
瞳の紫外線対策
フロンガスによるオゾン層破壊で増える紫外線照射
エアコンや冷蔵庫の触媒、スプレーの噴射剤などに使用されてきたフロンガス。
近年、このフロンガスによるオゾン層の破壊が大きな問題となっています。
オゾン層に空いたオゾンホールが拡大し、紫外線の地表への照射量は増加をつづけているのです。
今後、紫外線の強度が約20%増える(※)という予測もあり、人の健康に及ぼす影響が懸念されています。
※1999年5月23日付け 毎日新聞

私たちが浴びる紫外線の量は、南に行くほど強く、1年のうちでは春(4月)から秋(9月)にかけて強く、1年の70%〜80%を占めています。また1日のうちでは正午をはさむ数時間が強く、午前10時〜午後2時までの間に1日の約70%が集中しています。

瞳にダメージを与える紫外線
通常、眼内に侵入した紫外線は大半が角膜で吸収されます。そして角膜を通過した紫外線のほとんどが水晶体で吸収され、残りの1〜2%が水晶体を通過して眼底(網膜)まで到達します。
この水晶体や網膜に達した紫外線がダメージとなって蓄積、眼病や目の老化を促進させる危険性が指摘されています。
具体的に、紫外線による眼への影響としては以下のものがあげられます。 視力低下を招き、失明にいたることもある白内障や、結膜の一部が異常繁殖する翼状片、紫外線に強く曝露した時に見られる紫外線角膜炎、その他、網膜に達する紫外線量はわずかでも長年にわたって曝露すると加齢黄斑変性症等の網膜病変の発生につながる可能性もあります。 また、「肌は紫外線を直接浴びなくても目に受けるだけで黒く日焼けする」という実験結果もあります。 肌と同様、瞳にもUV対策が必要です。
説明図
瞳のUV対策
瞳の紫外線対策として、
I 帽子をかぶる。
とくに幅の広いつばのある帽子が効果的です。
帽子の絵
II UVカット加工のサングラスをかける。
使用する場合は、紫外線防止効果のはっきり示されたものを選び、さらに強い太陽光のもとでは、顔にフィットしたある程度の大きさを持つタイプを選ぶことをおすすめします。

メガネの絵

説明図しかし、瞳に照射される紫外線は正面方向からだけではなく、上方、下方、側方、さらには後方からの光も直接、間接に照射していますので、サングラスだけで十分な防止効果があるとは言えません。
図のようにサングラスの横から侵入する紫外線は防ぎきることはできず、とくに目の耳側から入った紫外線は角膜周辺で屈折して目の鼻側に集中(コロネオ現象)し、強いダメージを与えてしまいます。


説明図強い太陽光のもとでは、サングラスとUVカット・コンタクトレンズを組み合わせて有害な紫外線から目を守ることが有効です。
アキュビューはすべてUVカット(詳しくはこちらへ⇒ジョンソン&ジョンソン

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