私たちが浴びる紫外線の量は、南に行くほど強く、1年のうちでは春(4月)から秋(9月)にかけて強く、1年の70%〜80%を占めています。また1日のうちでは正午をはさむ数時間が強く、午前10時〜午後2時までの間に1日の約70%が集中しています。
しかし、瞳に照射される紫外線は正面方向からだけではなく、上方、下方、側方、さらには後方からの光も直接、間接に照射していますので、サングラスだけで十分な防止効果があるとは言えません。 図のようにサングラスの横から侵入する紫外線は防ぎきることはできず、とくに目の耳側から入った紫外線は角膜周辺で屈折して目の鼻側に集中(コロネオ現象)し、強いダメージを与えてしまいます。